学生たちの会社設立
会社設立と聞けば敷居が高いように感じるかもしれませんが、個人事業主であれば全く難しいことなどありません。会社設立と言っても、要は世間に対して「私はこういう屋号でこういうことしてますよ」と宣言してるだけなので、青色申告でも白色申告でも収支をきちんと申請するだけで、普通の人と変わりません。屋号決めて、印鑑持って税務署に行って「個人事業主で会社登録したんですけど」って言えば誰でも簡単に会社設立できます。ものの30分で終わりますが、青色申告と白色申告の違いくらいは覚えて行ったほうが良いでしょう。新しく会社設立する人については、所定の手続きを踏めば、経済産業大臣から創業者であることの確認を受ける必要があります。確認を受けるのは現在事業を営んでいない人で、二ヶ月以内に会社設立しようとしている人に限ります。そこで、これから起業しようと思っている人への情報です。誰でも一円で会社設立してみませんか。平成15年の法改正によって、株式会社と有限会社は資本金が一円で設立することができるようになったのです。
会社設立は非常に難しいものですが、最近は学生たちも積極的に参入していますね。パソコンを使用するようなIT関連の業種が多いようです。日本人よりも海外の学生のほうがもっと積極的だそうです。こうしたところに国民性が反映されているのでしょうか。日本人の良さは協調性に長けているという部分でしょう。自分たちの特性を存分に活かすことも実力のひとつと言えるでしょう。将来に向けてのスタートが切れるようにがんばりましょう。会社の倉庫を整理していたときのことだ。棚の奥にあった箱の中に、1枚のモノクロ写真がおさめられていた。写真の裏を見ると、「設立10周年記念パーティー」と鉛筆で書かれていた。確か、わが社は今年の春で、会社設立60周年を迎えるはずだから、50年も昔の写真である。中央に写っている社長の顔は、現在とは見分けがつかないくらいに若々しかった。今では毛が一本も生えていない頭にも、黒髪があふれている。私は興味深く、写真をながめた。