学生たちの会社設立

多くの人が一度は考えたことがあるであろう、起業や独立しての会社設立だが、その手順などは意外と周知されていないのではないだろうか。会社を設立するためには必ず必要となるものがいくつかある。代表的なものが会社の実印、定款、資本金、資本金を入れるための通帳、などである。まずは事業内容や役員構成などを記した定款をつくり、それを公証人役場で認証してもらう。そして、法務局で法人としての登記をしてもらうことで初めて会社としての法人格を有することができる。その過程でいろいろな書類も必要になってくる。個人事業をやめて、会社設立をした場合の大きなメリットの1つに経費の幅が広がることがあります。個人事業の場合、支払った費用がすべて事業のためのものであるとは認めてもらえないのに対し、会社は利益追求を目的とした「事業体」であるため、会社が支払った費用は原則として、すべて経費となります。例えば、賃貸の自宅を事務所とした場合、個人事業では業務で使用している部分のみが経費となりますが、会社でれば、社宅として全額、経費にできます。

会社設立は非常に難しいものですが、最近は学生たちも積極的に参入していますね。パソコンを使用するようなIT関連の業種が多いようです。日本人よりも海外の学生のほうがもっと積極的だそうです。こうしたところに国民性が反映されているのでしょうか。日本人の良さは協調性に長けているという部分でしょう。自分たちの特性を存分に活かすことも実力のひとつと言えるでしょう。将来に向けてのスタートが切れるようにがんばりましょう。会社の倉庫を整理していたときのことだ。棚の奥にあった箱の中に、1枚のモノクロ写真がおさめられていた。写真の裏を見ると、「設立10周年記念パーティー」と鉛筆で書かれていた。確か、わが社は今年の春で、会社設立60周年を迎えるはずだから、50年も昔の写真である。中央に写っている社長の顔は、現在とは見分けがつかないくらいに若々しかった。今では毛が一本も生えていない頭にも、黒髪があふれている。私は興味深く、写真をながめた。

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